地元の友人が年甲斐もなくいじり倒したレガシーを見せびらかしに来て、刺激されてしまった。 ギターの収支が70万を越えているのにここに来てノーマルのアリストに我慢できなくなってきた。もっとも「もっと速く」とか「コーナリングで踏ん張る足が」とかの欲求はない。そもそもスピードが出ると怖いし腕もない。首都高などでほんのちょっとコーナーが走りやすくなり、乗り心地を損なわないで見た目カッコよくしたいだけだ。車検を期にタイヤを新しくする必要もあるので、まずはホイールとタイヤ、サスペンションスプリングを買い換えた。 新車で購入してから5年、チューンナップに興味がなかったわけではない。たまに雑誌を買っては好みのホイールを物色したり、インターネットでサスペンションの評判などをチェックしていた。今回ホイール探しで最初に見たのは去年から始めたオークションだった。アリスト用のホイールを検索して見ているうちに目に止まったホイールがエゴイスト パーフェクトクィーンだった。なんてことはない普通のフィンタイプなのだが、中央のオーナメントがボディカラーと同じ青だし、品の良い感じがした。安いというのも魅力的だった。サイズがマッチするかわからないのでオークションをやり過ごすうちに見つけた、クラブアリストのHAGさんのレポートが決定的になった。ただし購入したタイヤ専門店の話だと前輪+30というオフセットではタイヤハウスに収まらないかも知れない、ということだったのでオフセットは+38にした。結果的に+38でもギリギリなので良かったと思う。 タイヤは乗り心地重視のコンフォートタイプの定番「ダンロップ ルマンLM702」だ。タイヤについては全く調べていないので良くわからない。「売れているならいいんじゃないの」という感じ。 ショックスプリングはタナベの「NF210」。純正のバネレート10%未満で前輪30〜40mm、後輪15〜20mmのダウン量というのが選択理由だ。専用のバンプラバーが付属しているというのも良かった。もちろんトムスアドボックスやテインCSなどの車高調整付きサスペンションキットにしたかったが、予算的に厳しいのでやめた。 40/35という経験のない超扁平タイヤは、相当乗り心地が悪くなるのではという心配があったが、タナペの専用バンプラバー付きスプリングと窒素ガスのおかげか、純正のタイヤ&スプリングの時とほとんど乗り心地は変わらなかった。わだちにハンドルを取られることもない。適正な空気圧とアライメント調整によってハンドルはかえって軽くなった。車高のダウン量は前輪指一本半、後輪一本で理想的である。